【子宮頸がん】は早期にはほとんど自覚症状がありません。
主な症状は、
月経以外の出血(不正出血)、性交時の出血、おりものの増加などですが、
これらの自覚症状が現われるのは「がん」が進行してからです。
「がん」が進行してからでは子宮を残す治療が不可能になり、子宮を摘出することになってしまいます。
「がん」といっても早期の段階であれば子宮を残す治療法を選択することは十分可能です。
ですから妊娠することが可能になるのです。
「がん」の検診は、「がんが見つかったらこわいから受けたくない」という人もいますが、子宮を失うことにならないためにも病気がないかどうかを定期的に検査することがとても大切です。
2年に1度の検査でもよいのですから定期的に検査を受けて、自覚症状がないうちに「がん」を発見することが何よりも大切なのです。
あなたの子宮を病気から守れるのはあなた自身しかいません。
病気がないかどうかを定期的に検査してあげて
病気になっているとしたら早めに治療をしてあげる
これであなたの子宮を守ることができるのです。
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