婦人科を選ぶ3つのポイント:子宮がん検診の方法・費用ナビ

婦人科を選ぶ3つのポイント

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【子宮がん検診】を受けるのに、初めて婦人科を受診するとき、迷ってしまうのが「病院選び」。

自分に合った病院を見つけるためにはどうしたらいいの? 
何を基準に選べばいいの?


ということで、
【子宮がん検診】を受けるのに、自分に合った病院を選ぶ3つポイントは・・・

1 ホームページがちゃんとある病院を選ぶ




大きな病院はホームページがあって当然ですたがそれでも婦人科のページにいろいろな情報が書いてあるかどうかの違いはあります。
診療時間しか書いていないホームページと治療内容を詳しく書いてあるホームページとでは病院が婦人科に力を入れているかいないかの差もでてきます。

これは個人のクリニックでも同じです。
いろいろなケアを充実させているクリニックではそういった記載がホームページにありますので、まずはホームページがあるかどうか、どんなホームページかを確認してみましょう。

>>女性のための女性外来の検索の参考サイトを見る

婦人科の場合は、病院や医師が有名かどうかよりも、あなたと医師との【相性】がいいかどうかがメンタル的な部分で 非常に重要となってきます。

自分が安心できる医師を見つけられ、通えるとよいです。
「医師との相性がイマイチだな」と思ったときは、迷わず病院を変えましょう。

ぜひ ほかの病院をあたってみるべきです。


2 通いやすい かどうか 考える


子宮がん検診はできれば2年に1度は受けたほうがよい検診です。
そうすると、ある程度 通いやすい病院のほうが、苦痛なく 通うこともできます。

ただし、 通いやすい病院と、 婦人科に力をいれている病院とは話が別なので、「通いやすさを選ぶか」、
「 少しぐらい 遠くても 気にいった病院を選ぶか」


をよく考えましょう。



3 出産予定がなければ、産科がない病院を選ぶのもひとつ。



婦人科だけの病院のほうが婦人科系の悩みについて親身になっている医師もいます。
また、まわりもみんな同じ悩みで治療に来ている人なので、抵抗が少ないでしょう。


それから、産科があると突然の出産で医師がいなくなり診察が待たされたりすることもありますが、婦人科だけの病院なら、そういうこともほとんどありません。


★管理者の私的な意見:中堅の総合病院は避ける 
(大学病院じゃない、総合病院は避ける)

大学病院ではない、ちょっと大きめの総合病院 というのは、ほとんどの医師が派遣です。
つまり、何年もその病院にいる可能性がほとんどないわけです。

ということは、いつも女医がいるとは限りません。
女医、男性の医師を気にしないにしても、派遣であれば、2〜3年で担当が変わってしまう可能性が高く、
変わった医師によっては、イヤな思いをします。

子宮がん検診をするだけでなく、婦人科系の相談をすることも念頭におくならば、派遣の医師が多い中堅の総合病院はできれば、避けましょう。

子宮がん検診の病院の探し方

検索

検診ができる場所を探すときは 「あなたの住んでいる市町村の名前 子宮がん検診」 と入力して探してください。

例:新宿区 子宮がん検診

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