子宮がん検診していますか?
子宮がんは20代でもなります!
子宮頚がんがもっとも多いのは30代の女性です!
子宮がんは早い段階で見つければ子宮をとらなくても治療できます!
また、子宮がん検診でわかるのは「がん」だけでなくポリープなどの病気も見つけられます。
ポリープはすぐに治療すれば悪さをしませんが、ほうっておけば「がん化」してしまうこわい存在です。
あなたの子宮を守るのはあなた自身です! 子宮がん検診は20歳以上であれば補助券で受けることもできますからきちんと受けましょう!
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「がん」は遺伝でなると思っていませんか?
子宮がんになるのは遺伝的な原因もあるといわれていますが、「がん」になるもっとも大きな原因は「がん細胞」を育ててしまう生活習慣です。
「がん細胞」は実はわたしたちの体で毎日作られているそうです。
「えええええ!!」
驚きました?
「がん細胞」は正常な細胞が細胞分裂するときに傷ついたり突然変異することで作られます。 なのに「がん細胞」だらけにならないのは、わたしたちの体に「がん細胞」を退治する免疫力があるからです。
ところが!!
「がん細胞」を退治できないような免疫力の低下状態や、「がん細胞」を育ててしまう生活習慣をしていると「がん細胞」は一気に増えてしまうのです。
そうなったら大変!!
子宮がんの発見が遅れればあなたは子宮を失うことになります。
「がん」は特別な人だけがなるのではありません。
だれでもなるんです。
しかも初期の症状はありませんから検診をしないと「がん」があるかどうかわからないのです。 さらに!!子宮がんはほかの「がん」と違って20代でもなる確率が高いんです。
あなたが知らないうちに「子宮がん」があなたの体をむしばまないように20歳を過ぎたら2年に1度は子宮がんん検診を受けましょう!
あなたの子宮を守るのはあなた自身です!